2020年1月27日月曜日

意外と落ちない!ワイヤレスイヤホンは最高に便利!

Apple社のAirpodsをはじめにワイヤレスイヤホンが流行りだしました。BlueToothの無線通信を使って音楽プライヤーなどの音楽を聴いたり、スマートフォンをポケットに入れたままイヤホンだけで電話をしたりできます。

「ワイヤレスイヤホンは落としそう」
「有線のケーブルがなくなるだけでそんなにうれしい?」

なんて声がよく聞こえてきますが、今までの有線イヤホンと圧倒的に違う使い勝手で一度使うと手放せなくなる便利アイテムです。有線イヤホンと無線イヤホンではガラケーとスマホぐらい違います。

今日はワイヤレスイヤホンデビューに踏ん切りをつけるための情報を提供します。
1. ワイヤレスイヤホンはコードがなくなるだけ?全然違う!
2. ワイヤレスイヤホンは歩いているだけで簡単に落ちる?
3. お試しに安いイヤホンを買うのもあり。



1. ワイヤレスイヤホンはコードがなくなるだけ?全然違う!

まずわかりやすいワイヤレスイヤホンのメリットはカバンの中でからまる有線ケーブルから脱却できることです。あの、取り出すときに絡まったケーブルをなおす作業がなくなります。これだけでもストレスフリー。

イヤホンをタップするだけで再生、停止、音量変更、次の曲の再生、前の曲に戻る、電話を取ることができます。
また、ワイヤレスイヤホンだけで通話ができます。「イヤホンだけなのに?」と思う人がいるかもしれませんが、ちゃんとイヤホンのマイクが自分の話した声を拾ってくれます。
驚くことにこれらの機能は有名ブランドのものでなくてもたいてい付いています。(私が過去に購入したイヤホンは次の曲再生の機能が付いていない稀なタイプだったので、購入する際には機能の確認をしてほしいですが。。。)

おまけですが、中年以上の人はワイヤレスイヤホンを使っていないので、あなたが中年以上の人ならば、ワイヤレスイヤホンを使っているだけで、時世に強いかっこよい人に見えますよ。


2. ワイヤレスイヤホンは歩いているだけで簡単に落ちる?すぐなくす?

歩いているだけでは落ちません。走っても全然落ちません。

ワイヤレスイヤホンは耳に付けていないときは充電用のケースに入れて持ち運ぶのでなくしやすいわけではありません。

少なくとも私は無名ブランド下の画像のワイレスイヤホンをランニング中に使っていますが、落としたことはありません。優先のイヤホンを使っていた時は走っている間によくイヤホンが外れましたが、イヤホンを引っ張るケーブルがないせいか安定して耳におさまっています。(画像のイヤホンを特に勧めているわけではないのでご注意を)


ただ、私はAirpodsのような細長い棒が出ているようなタイプのワイヤレスイヤホンを使ったことがないのであのタイプがどのような付け心地で発している間も本当に問題ないのかは何も言えないです。(下のような形のやつ)


気を付けた方が良いのは付けたり外したりするとき。このときはイヤホンを単体でもつことになるのでポロっと手から落とすことがたまにあります。
逆に言えば、この点だけ注意しておけば特に落としやすいものというわけではありません。


3. お試しに安いイヤホンを買うのもあり。
「ワイヤレスイヤホンの値段もピンキリで、しかも色々なメーカーが商品を出している。昨日も微妙に違って何を選べば良いのかわからない。有名メーカーのは値段が高くて、効果がわからないのに初めて買うには躊躇する。」っていうのがワイヤレスイヤホンを使っていない人の多くの心理ではないでしょうか?

そういう場合はいっそ、Amazonで安く買えるワイヤレスイヤホンをとりあえず試してみるのをお勧めします。そこまでのものを求めなければ5000円切る値段でちゃんと使えるものが手に入ります。Amazonで調べれば無名メーカーの商品がいっぱい出てきますのでテキトーに選んで買えばワイヤレスイヤホンの恩恵を受けられます。

私が見比べる限り、無名メーカーのものも主要な機能はほとんど変わらず、イヤホンをタップするだけで再生、停止、音量変更、電話を取ることがだいたいできます。次の曲の再生、前の曲に戻るの機能がついていないものが時々あるので、この機能がついてあるものを探すのが良いでしょう。
あと、機能に差が出るといえば、ケースの電池の容量ですが、2000mAhもあれば、通常用途には十分だと思います。私が持っているのは6000mAhの容量があるのですが、ちっとも電池がなくならず、単に重いだけです。

ちなみに、無名メーカーの商品の割に妙にAmazonのReview数が多く、評価が高いことに気づくと思うのですが、Reviewはおそらく機械による自動生成によるチートだと思います。Reviewを見比べると同じ文章の使いまわしに気づきます。とはいえ、別にチートの文章でも、私が過去に買った3台はすべて問題なく使えています。

購入した内の2台は家族へのプレゼントでしたが、ワイヤレスイヤホンの便利さに感動して、喜んで使っています。このことからも、まずはメーカーにもこだわらず、比較的安いワイヤレスイヤホンから試してみるのはいかがでしょうか?

ちなみに、家族のプレゼント用に購入したイヤホンは下のものです。

2020年1月19日日曜日

Amazon Echoの設定は超楽勝!とにかく買ってみる!Alexaのある生活!

AI家電の筆頭といえばAmazon Echoでしょう。「Alexa、○○を教えて?」と話しかければ「××です」とAIが色々な返事をしてくれるスマートスピーカー。
ちなみにAmazon Echoはスマートスピーカーのハードの名前で、AlexaはAIの名前です。

Amazon Echoを家に導入し、「ない生活に戻れない!」となるほど便利だと感じ、家がより好きになったので今日はAmazon Echoの紹介をしたい。

トピックは以下の3点
1.設定がメチャクチャ簡単
2.スマートスピーカーならばAmazon Echo
3.Amazon Echoのどれを買うべき?



1.設定がメチャクチャ簡単
導入は電源無線Wifiスマートフォンが家にあれば十分です。

Alexaアプリをスマートフォンでダウンロードしてアプリの指示に従うだけ。Amazon Echoが便利なので私の親戚にEchoを買ってあげたのですが、特に代わりに設定してあげなくても指示に従うだけなのでみんな自分で設定できました。もちろん私の親戚はITに特に強いわけでもない60代の普通のおじさん、おばさんです。

設定方法の詳細を書いたWebサイトがいっぱいありますので、設定に困ったとしても調べられるので安心です。
例えば以下のWebページ
https://www.gizmodo.jp/2017/11/amazon-echo-setup.html

別の投稿で書きたいと思うのですが、赤外線を発信する装置を購入し、こちらもスマホでの簡単な設定をするだけで照明、エアコン、テレビ等を会話で操作できるようにできます。

とにかく、設定が実はメチャクチャ簡単!

2.スマートスピーカーならばAmazon Echo
他にもスマートスピーカーはありますが、Amazon Prime (コスパ最高のサービス)、Amazon music unlimited (音楽配信サービス)、Fire TV Stick(テレビで動画を見れるデバイス)などとの連携を考えると圧倒的にAmazon Echoがおすすめ。もちろんスマート家電との互換性も最高に良い。

Amazon Echoは売れているので、これまた他のサービスと連携するのに困ってもWebで調べれば、やり方が書かれたWebページがわんさか出てきます。
正直なところEcho一択。Amazonはやっぱり強いですね。

3.Amazon Echoのどれを買うべき?
実はAmazon Echoも最近はモニター付きのAmazon Echoなど色々あります。モニターを使って人と会話したいとか、音楽の歌詞を画面に表示したいなどの要望があればモニター付きのものを買うのが良いでしょう。
「初めてのスマートスピーカーで何ができるかよくわからないし、慎重に導入したい」はEcho Dotがコスパがよくておすすめ。場合によっては世代が1つ前のものだと安いのでそれでも良い。私自身、この記事を書いている時点(2020年1月)では第3世代が最新ですが、第2世代が安売りされていたので第2世代を買いました。(下の写真は第3世代です。ほぼ見た目では差異がわからない)

音楽を聴く気で購入するならば値段が上がりますが、スピーカー性能の良いDotの付かない通常のEchoが良いでしょう。この場合は旧世代のEchoは買わず、スピーカー機能が改善されたという現時点では最新の第3世代のEchoを買うのが良いでしょう。

ちなみにEchoを買って一番最初にやりたくなるのは音楽を聴くことだと思います。Amazon Music Unlimitedを利用すると充実した音楽ライフが手に入るのですが、いきなりこのサービスに登録するのは気が引けると思います。なので、まずは年会費が比較的安くて無料のムービーなど他のサービスも色々付いてくるAmazon Prime会員(2020年1月時点で税込4900円/年)に登録するのをお勧めします。